CARE FOR INDIVIDUALS

RESIDENT EXPERIENCE

ABSOLUTELY HAPPINESS

入居を考えている、あるいは現在とても困っておられる方へ

一度ゆっくりお話しを聞かせてください。

施設長の淡路由紀子とケアマネジャーの桐本直樹は、老人福祉法と介護保険制度のエキスパートです。

状況に合わせ、介護保険制度や利用できる介護サービスなど、どんなことでもわかりやすくアドバイスさせていただきます。

高齢者の「生活を安定させること」「健康を維持すること」「社会への参加を促すこと」は、在宅での介護者を支援する側面があります。

ご本人と家族のよりよい未来設計に、ぜひ私たちをお役立てください。

私たちはユニットリーダー実地研修施設です!

2012年、日本ユニットケア推進センターの試験に合格して以来、現在まで約450名のユニットリーダーを受け入れてきました。年間を通し、全国のユニットリーダーに研修の場を提供しています。あなたに会える日を、職員一同、楽しみに待っています!

応援します!あなたのライフスタイル!

フルタイム、パートタイムに情熱の差はない

働き方、自由。

1日3時間、週3日から始めてみよう。

土日・祝日の勤務は基本時給10%割増制度があります。

私たちは広く人材を求めています。

EPA介護福祉士候補者ってご存知ですか?

日本とインドネシア、フィリピン、ベトナムの3カ国の経済連携協定(EPA)に基づき、これらの国から介護福祉士資格を希望する人材を受け入れる制度です。EPA介護福祉士候補者は、日本の介護施設で働きながら国家試験の合格をめざします。2024年まで10,000人以上の候補者が来日しています。

私たちはEPA介護福祉士候補者の受け入れ施設

2024年、当法人は「EPA介護福祉士候補者の受け入れ施設」として認められました。
介護福祉士の取得までの期間、学習と仕事のワークライフバランス支援を義務づけられています。

今年も現地説明会に行ってきました!

政府間の枠組みの調整機関:(公社)国際厚生事業団が主催する「面接・合同説明会」に参加しました。4日間で406名が来場しました。
彼らは看護学校卒業者、または高等教育機関の学位取得者、かつフィリピン政府による介護士の認定者です。
受け入れ施設として興味を持ってもらえるよう、説明や質問の機会を活用する合同説明会に参加しました。会期のうち2日間の説明会で、163名と出会うことができました。

グローバルな視点を持つ若者たち

フィリピンでは多くの若者が、将来は海外で働くことを決めている、と聞きました。海外進出の理由のひとつは、労働人口の60%が20〜30代に集中しているため、厳しい就職競争があるからです。また、GDPの10%は海外からの仕送りによるもの、と聞けば、フィリピン経済を下支えする彼らのグローバル視点が理解できます。

気になる今後の展開

次のフェーズは、候補者たちの行きたい施設が一斉に提示され、当法人の意向と照らし合わせるマッチングに入ります。互いの要望が合致しなかった場合、もう一度マッチングが行われます。それでもダメな場合はあきらめることになります。どちらにとっても、緊張の高まる段階が待ち受けています!

Candidates! Keep it up! This video, it’s for you guys.

We look for 2026 EPA candidates!

Let us support your passionate career!

Now, there are 3 filipinos who work together in our home.
And 2 EPA candidates in Japan who are under training now.

Also we’ve been supporting a couple of international student from The Philippines in Japan.

There are 2 Uzbeks and a Chinese,  all of whom have caregiving skills well.

We value diversity, so join us and make your dreams come true here.

Now, contact us with your number and your face photo.

info@gracemura.org

ぐれいす村はこんなとこです!

ぐれいす村の事業

特養と在宅支援の両面で、介護を必要とする人々の、便利で快適で楽しい暮らしをお届けしています。

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ぐれいす村のとりくみ

コロナ禍、少子化、2025年問題。今をとりまく変化と課題に向き合い、新しい時代のカイゴをめざしています。そんなとりくみを紹介します。

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ぐれいす村のカイゴ

介護施設として定められている業務があります。入居者/利用者の生活支援として、さまざまな介助など、すこしずつ紹介していきます。

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最近のニュース

公益財団法人JKAによる、2024年度福祉機器の整備補助金事業が完了しました。

遂に来た!

シャワー・ミストバス!

臥位浴(がいよく)ができる特殊浴槽、19年の経年劣化に耐えられなくなりました。新しくするにあたり、いくつかのベネフィットを想定しました。

ひとつめは、ゴシゴシこすらずにきれいに洗えること。デリケートな皮膚への配慮と、入浴本来の快適さを体験してほしい。

ふたつめは、各スタッフの業務負担を軽くすること。入浴までの安全なアプローチ、介助しやすい機能、そうじがラクな構造などにより、重労働部分を減らしたい。

現場のスタッフからは、喜びの声がたくさん寄せられています。「入居者の身体を温めながら洗える」「ミストしながらシャンプーできる」「ストレッチャーに身体を乗せるまでがラクになった」「ミスト使用により点滴部が濡れずに入浴できる」「介助後の疲労感があまりない」

なかでも一番多かった「入浴後いつまでも身体がポカポカと温かい」という入居者の利用感が、スタッフの喜びにつながっている効果は、予想を超えたベネフィットになりました。

本事業の整備に尽力いただきましたみなさまに、こころより感謝申し上げます。

連載

介護のこつこつ

こつこつ:①たゆまず精を出して働くさま②疲れ果てるさま 漢字=兀々

施設長:淡路由紀子の介護エッセイ。娘の目線と家族の立場でつづります。連載18回は2022年5月で最終回となりました。

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施設コンサルタント:椋平州魅子/ムクヒラスミコのエッセイ。在宅介護を経験するに至った様々な事を、クリエイターの視線で語ります。

1回目を読む

ショートステイはプチ旅行気分!

ぐれいす村へ出かけよう!

個人でお申し込みできます!
お気軽にご相談ください。
0773-75-7121

特別養護老人ホーム グレイスヴィルまいづる
624-0806 京都府舞鶴市字布敷小字中島52-1
0773-75-7121
令和5年度事業報告書
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